To infinitive and beyond

イギリス留学も残り2ヵ月しないで終わる。

こんなにも1年が早く終わるのを感じたことがない。

 

今までの人生で一番濃い1年だったし、誰よりも沢山の経験をしていると思う。まだまだだけど。

 

 

月日が経つごとに考えることがどんどん難しくなったり、現実味が増すことを考えてる。

 

でも留学前よりも自分の可能性を何倍も何十倍も信じれるし、説明できないけど、可能性という枠よりも大きい枠にいる気がする。

 

日本にいた時は日本での経験しかなかった。

全然何も知らなかった。

 

だからその時は必然と自分のマインドは狭まるし、少し何かを考えてもその一歩先には行けなかった。

 

今はもっとものごとを客観視できるようになったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

経験が自分の可能性と考えを広げてくれると思った。

 

 

何も知らなければ、知らないままで終わって可能性は広がないし、自分がやりたいことを見つけるのも難しくなると思う。

だから、経験=可能性の幅だとおもう。

 

 

この幅が大きければ大きいほど自分がなりたいものに近づける…??

 

 

なんか凄いっていう人はきっとその人にしかできない経験をしてるんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

全ての基準が日本だったけど今は世界の基準でいろいろなことを考えられてる気がする。(まだまだ)

 

だから自然とやりたいことも大きくなるし、自分がこれからいるべき場所が日本でいいのかを考えてる。

 

最近は環境がとても大切だということを感じてる。

 

 

本当にやりたいことをやって、満足しても他の人から全く興味を持たれないことがほとんどだと思う、けど自分の意識してない一瞬の行動とか発言で人の関心を引くこともある。

 

簡単に言うと、

 

素の自分を出して嫌われる場所もあれば、

 

素の自分を出して大きく評価してくれる場所もあるということ。

 

 

 

だから、自分を受け入れてくれる環境や、人間を見つけていかないといけない。

 

 

その環境や人間は日本だとは限らない、だって日本なんてたかがちっこい島国だから。

 

 

日本で働きたくない、日本の文化が嫌い、

人と話したくない、満員電車乗りたくない、

 

それならそうできる自分の居場所を世界基準で探せば良いだけだと思う。

でもそのためにはさっき言った通りたくさんの経験をして自分の可能性を広げていかないといけないと思う。

 

 

 

その点で自分はフィールドが広がった。

英語に少しの自信を持つだけで日本から世界になった。

 

これから自分が何を選択して、何になっていくのか楽しみ